2014年11月22日土曜日

可児市桜ヶ丘公民館で、「リニアと土地問題」学習会

桜ヶ丘公民館で リニアと土地問題 学習会(開場 1時30分) 

 リニア、可児市大萱地区は、フードなしのリニア地上橋と中津川での説明会で、JR !
 これから閑静で、緑豊かな住宅地や公園、緑地として可児市の将来計画もある桜ヶ丘ハイツの、ど真ん中、欅ヶ丘地区にリニアのトンネルが。
 リニアは、東京~名古屋間ほとんどトンネル、トンネルから出る土をどこに置くのか決まってない。東濃地方はウラン鉱床地帯のうえ、黄鉄鉱地帯で汚染されたトンネル残土による魚が死んだり、米が作れなくなった。
 リニアは、強力な磁気で浮かび、時速500キロで空中を飛ぶ鉄道ではないシロモノ。
 原発3基分の電力を消費するから原発の再稼働が前提。
 リニアを作ったら原発はなくならない!
 電磁波は人体に危険、特にこどもたちには、小児ガンのおそれ。
振動や騒音は、沿線住民に耐えられない苦痛と障害を与えることは、新幹線沿線住民が、新幹線訴訟を起こして闘った。現在、騒音・振動の監視を続けている。(高木輝雄弁護士は、この訴訟の弁護団の事務局長)
 リニアルート、住民に何の相談もなく、JRが一方的に決めた。原発神話と同様、リニア神話が横行。
 他人の土地の地下に勝手にトンネルを掘るな。!(民法学者、古賀哲夫さんに聞こう)
 中津川では、1時間に1本停車のリニアのために道路を新設、そのルート上の民家を移転させようと岐阜県が計画。

   
    学習会 (リニア、法律問題と騒音・振動問題)

日時  2014年12月6日(土)午後2時~
場所  桜ヶ丘公民館 2階 会議室-1
講師  古賀哲夫さん (元名古屋学院大学教授) 
    高木輝雄さん (名古屋共同法律事務所 弁護士)
        

原発や、土岐市の核融合、瑞浪市の使用済核燃料地下処分とも関連が深いリニア問題について理解を深めよう




主催 リニアを考える可児の会 代表 桑山賢二(64ー3967) 

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